我が家の4人の子供達は楽しく療育に通っています。
療育に行くときはテンションも高く、ニコニコ顔です。
それに療育の様子をみても、先生と踊ったり、工作や字の練習、シャボン玉など本当に楽しそうにしているので安心しています。
\子供達が発達障害だと気づくまでの話はこちら/
【療育ママの体験談】発達障害に気付いたきっかけは言葉の遅れ。私たち家族が発達障害と向き合うまで
中度知的障害(B1)のサブローの変化
そしてサブローの発語や行動にも少しずつ変化が見えてきました。
サブローは療育に行く前、発語を話すことはほとんどありませんでしたが、最近はついに2文話が出てきました!
例えば
〇〇 食べたい
〇〇 ちょうだい
などまだ完全に聞き取れない部分もありますが、だいぶ成長しています。
また自分から片づけたり、こちらの要望を聞いてくれたりして意思疎通ができるようになってきたので、療育に通って良かったと思っています。
イチローとジローも少しずつ、じっと座ることができるようになったり、自分の名前を書けるようになってきました。
末っ子シロー(未診断)の最近気になる行動
1歳半になる末っ子のシローは、発達検査(診断)を受けていません。
まだ月齢が低いため、発達障害の特性かシローの個性なのか判断がつきにくいからです。
なにも発達障害の兆候がなければよかったのですが、シローにもあれ?と思うことが最近増えてきました。
首振り行動
最近シローはよく首を左右に降るようになりました。
暇なのか、視界が変わるのを楽しんでいるのか分からないですが療育の先生にも指摘されて今は様子を見るように言われています。
もちろん嫌なことがあっても首を振るので今の時期は判断が難しいです。
頭を叩く・頭を壁に打ち付ける
シローはどこかで身体や頭をぶつけて痛い思いをすると、頭を叩きます。
痛いことをアピールしていると思うのですが、なにか嫌なことがあったり、おもちゃやお菓子を他の兄弟に取られたりしたときにもすることが多いです。
また頭を壁に打ち付けるのも怒られたり、嫌なことがあったときにすることがあります。
そこまで強く打ち付けることはないですが、みている方はハラハラしてしまいますよね…
あとは、自転車に乗せると大声で叫んだり声を出して笑いだします。
これは楽しんだり、喜んでいると思うのですが、周りの人達がビックリして振り向いたりするので、まさに注目の的です。
これも個性なのか、障害の特性なのか判断が難しいです。
\発達障害の特徴について詳しくはこちら/
発達障害の特徴と分類は?子供の年齢別サインを見逃さないために療育ママが見つけたチェックポイント
様子をみて療育を続けることに
療育に通いだしてから、子供達も落ち着いてきたように思うので、療育に行ってよかったです。
シローも3歳くらいになったら発達検査(診断)を受けにいくつもりですが、それまでは他の兄弟達と療育に通いながら様子をみて必要なら検査や診断を受けようと考えています。
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